数年に1度ある国勢調査、締め切りが2020/10/7までだったので、2020/10/6に回答したよー汗


国民の義務ですので、ちゃんとやるですよ!
ということで、今回はテレビCMなんかでも騒がれている国勢調査をネットで回答してみました。
多分郵送だけだったら放置しちゃうかも・・・在宅ワークの休憩時間にサクッとやってしまいました。
国勢調査のサイトはこちら

このサイトにとんでみると・・・

うわ!芦田愛菜さん、最近さらにかわいくなったよなぁ・・・
そんなことを思いつつ、回答ページへ飛ぶ。

下手したら娘レベルの年齢差、それはまずいですよ!

回答をはじめます。

郵送で送られてきた国勢調査の封筒の中に、ログインパスワードとアクセスキーが記載された紙が入っているはずなので、それを入力します。
郵送で送られてきた封筒をなくしてしまったら・・・詰みです・・・


で、ログインができたらあとはネット上でいろいろ入力していきます。
住んでいる人数とか、名前、以前住んでいた場所、会社や仕事内容などなど・・・
会社名まで記載させるんだねぇ。

はい、これで完了です。
郵送より圧倒的に楽なので、ネット回答をおすすめします。
デジタル庁もできるわけだし、なんでもネットでできると楽ですよね。
ところで、国勢調査って何に使われるの?
国勢調査って何に使われるんだろう?

調べてみたら、
人口・世帯の実態を明らかにする国のもっとも重要な統計調査です。
国勢調査オンラインページより
人口統計とかってこういうところから求めているのかもしれませんね(適当)
国勢調査を無視したらどうなる!?
でも国勢調査って結局任意みたいなものでしょ?
無視してもそこまで問題じゃないよね?


それがそうもいかないのです。
無視すると50万円以下の罰金なのですよ。
ええ!?

調べてみたら、統計法というのがあって罰金というのは本当らしいです。
国勢調査は統計法に基づき、報告義務のある基幹統計調査として実施しています。統計法には、基幹統計調査の報告を拒み、または虚偽の報告をした者に対し罰則の規定があり、同法61条で『50万円以下の罰金』と定められています。
Yahoo!ニュースより

虚偽の回答も同じくダメですよ。

例えば、お年寄りが多い地域のみんなが年齢を偽って20歳などと記載すると、その地域に本来必要な福祉施設が作られなくなってしまうようなケースもあるです。
あぁ、なるほど。
極端な例だけど、それは分かりやすい・・・

無回答や虚偽の報告をして実際に個人で罰金となったケースはない様子ですが、国勢調査は大事ということが分かりました。
あとがき
というわけで、ネットなら10分もあれば国勢調査できるので、まだの方はお早めに!
この記事執筆時点で残りは1日です。